白山眼鏡の価格帯はどれくらい?フレーム・レンズの料金相場と後悔しない選び方を詳しく解説

白山眼鏡の価格帯はどれくらい?フレーム・レンズの料金相場と後悔しない選び方を詳しく解説
白山眼鏡の価格帯はどれくらい?フレーム・レンズの料金相場と後悔しない選び方を詳しく解説
本格眼鏡ブランドの格付け

日本を代表するアイウェアブランドの一つである白山眼鏡店(はくさんがんきょうてん)。その洗練されたデザインと職人技が光る品質は、多くの著名人や眼鏡愛好家を魅了し続けています。しかし、これから初めて購入を検討されている方にとって、一番気になるのはやはり「価格」ではないでしょうか。

「自分に合うモデルはいくらくらいするのか?」「レンズ代を含めると予算はどれくらい必要なのか?」といった疑問は、実店舗へ行く前に解消しておきたいポイントです。白山眼鏡は一般的な格安店とは異なり、職人の手仕事やこだわりが詰まっているため、価格設定にもその価値が反映されています。

この記事では、白山眼鏡の価格帯について、フレームの種類やレンズ代金、さらには他のブランドとの違いまでを詳しく解説します。これから白山眼鏡での購入を考えている方が、納得の一本を選べるよう、予算に合わせた具体的な情報をお届けします。どうぞ最後までご覧ください。

白山眼鏡の価格帯とフレームごとの料金相場

白山眼鏡店のフレームは、そのほとんどが自社でデザインされたオリジナルモデルです。大量生産される一般的な眼鏡とは異なり、一本一本が丁寧に仕上げられているため、価格帯も一定の幅があります。まずは、主要なフレームの種類ごとの価格相場を見ていきましょう。

プラスチックフレーム(セルフレーム)の標準価格

白山眼鏡の主力とも言えるのが、アセテートやセルロイドを使用したプラスチックフレームです。これらは「セルフレーム」とも呼ばれ、ボリューム感のあるデザインや豊かな発色が特徴です。価格は概ね税込33,000円から38,000円前後がボリュームゾーンとなっています。

職人の手によって何度も磨き上げられたフレームは、独特の艶と滑らかな肌触りを持っています。特に定番の「ウェリントン」や「ボストン」といった形状は、時代を問わず長く愛用できるため、コストパフォーマンスの面でも優れていると言えます。素材の厚みや加工の複雑さによって、数千円の差が出ることが一般的です。

また、一部の限定モデルや、素材にこだわったヴィンテージライクなシリーズでは、40,000円を超えることもあります。それでも、一生ものとして使える耐久性と飽きのこないデザインを考えれば、非常に納得感のある価格設定と言えるでしょう。初めて白山眼鏡を手にする方にも、特におすすめしたいラインナップです。

メタル・コンビネーションフレームの価格帯

チタンやニッケル合金を使用したメタルフレーム、そしてプラスチックとメタルを組み合わせたコンビネーションフレームは、知的な印象を与えてくれる人気のカテゴリーです。こちらの価格帯は、税込35,000円から45,000円前後となることが多いです。

メタルの繊細な彫金加工や、部品同士の精密な噛み合わせなど、プラスチックフレーム以上に高度な技術が要求されるため、価格はやや高めに設定される傾向があります。特に、軽量で錆びにくいチタン素材を採用したモデルは、その機能性の高さから非常に人気があり、4万円台が標準的なラインとなります。

コンビネーションタイプは、ブリッジ(左右のレンズをつなぐ部分)やテンプル(耳にかける部分)にメタルを使用することで、クラシックかつ洗練された表情を生み出します。素材を使い分ける工程が増えるため、価格もセルフレームより数千円上乗せされるのが一般的ですが、その分高級感のある仕上がりを楽しめます。

定番モデル「LINDY ARM」や「MAYFAIR」の価格

白山眼鏡には、ブランドの顔とも言えるアイコニックなモデルがいくつか存在します。例えば、サーモントタイプの「LINDY ARM(リンディアーム)」は、力強いブローラインが特徴で、長年多くのファンに支持されています。このあたりの人気モデルは、税込38,500円前後で販売されていることが多いです。

また、ジョン・レノンが愛用していたことでも有名な「MAYFAIR(メイフェア)」は、特別な歴史を持つモデルです。2020年に復刻された際も大きな話題となりましたが、こうしたストーリー性のあるモデルや復刻版は、通常のラインよりも少し高めの価格設定(4万円台〜)になることがありますが、所有する満足感は格別です。

定番モデルは単なる流行ではなく、何十年も形を変えずに愛され続けている完成されたデザインです。価格だけを見ると安くはありませんが、メンテナンスを繰り返しながら10年、20年と使い続けることができる点を踏まえると、白山眼鏡の価格帯は決して高くはないと感じるはずです。

サングラスラインナップの価格目安

白山眼鏡店では、度なしのサングラスも豊富に展開されています。サングラスの価格帯は、税込33,000円から40,000円程度が目安となります。あらかじめカラーレンズが組み込まれた状態で販売されているため、そのままファッションアイテムとしてすぐに使い始めることが可能です。

フレーム自体は眼鏡用と同じクオリティで作られているため、後から度付きレンズに入れ替えることも可能です。白山眼鏡のサングラスは、派手すぎず顔馴染みの良いデザインが多いため、タウンユースから本格的なレジャーまで幅広く活用できるのが魅力です。レンズのカラーバリエーションも豊富なため、個性を出しやすいアイテムと言えます。

また、季節限定のカラーや、特定のショップ限定のデザインが登場することもあります。これらは希少性が高く、通常のサングラスよりも若干価格が上がる場合がありますが、白山眼鏡ならではの「やりすぎないセンス」が凝縮されています。眼鏡と同じく、フィッティングをしっかりと行ってくれるため、ズレにくく快適な掛け心地を楽しめます。

白山眼鏡のフレーム価格は、概ね3万円台から4万円台が中心です。これは日本の職人が手作業で仕上げる眼鏡としては適正な価格と言えます。安価な眼鏡にはない重厚感と、顔に吸い付くような掛け心地をぜひ店頭で体感してみてください。

レンズ代金を含めたトータルコストとオプション費用

眼鏡を購入する際に忘れてはならないのが、レンズの代金です。白山眼鏡店では、フレームとレンズは別売りというスタイルが基本です。視力や用途に合わせて最適なレンズを選ぶため、トータルの価格帯は「フレーム代 + レンズ代」という計算になります。

単焦点レンズの種類と追加料金

近視、遠視、乱視などを矯正するための一般的な「単焦点レンズ」の場合、白山眼鏡店での価格は一組(2枚)で税込11,000円程度から用意されています。レンズの厚みを抑えるための「屈折率」の違いや、メーカーの指定によって価格が段階的に上がっていく仕組みです。

度数がそれほど強くない場合は、標準的な厚みのレンズで問題ありませんが、度数が強い方の場合は、レンズが厚くなってしまうため、薄型(高屈折)レンズを推奨されることがあります。その場合、16,500円〜22,000円程度の費用がかかることも珍しくありません。レンズは毎日使うものですから、見た目と重さのバランスを考えて選ぶのが正解です。

白山眼鏡では、ニコンやHOYAといった信頼性の高い国内メーカーのレンズを主に取り扱っています。レンズのコーティング技術も進化しており、反射を抑える機能や防汚機能が標準で備わっていることが多いです。予算に合わせて、スタッフと相談しながら自分の目に最適なグレードを選びましょう。

遠近両用レンズを選ぶ場合の費用感

40代以降の方にニーズが高まる遠近両用(累進多焦点)レンズを選択する場合、単焦点レンズよりも価格は上がります。白山眼鏡店での遠近両用レンズの価格帯は、税込33,000円前後からが一般的なスタートラインとなります。レンズの設計が複雑になるため、どうしても技術コストがかかるためです。

遠近両用レンズには、視野の広さや歪みの少なさによって「グレード」が存在します。より自然な見え方を追求したハイグレードなレンズを選ぶと、55,000円以上の価格になることもあります。白山眼鏡のスタッフは、使用シーン(デスクワークが多い、運転が主など)に合わせて丁寧にカウンセリングを行ってくれます。

また、中近両用(室内用)や近近両用(デスクワーク用)といった選択肢もあります。これらも遠近両用と似た価格設定になることが多いです。フレームが4万円、レンズが3万円だとすると、合計で7万円以上になります。長く快適に使うための投資として、無理のない範囲で質の良いレンズを選ぶことが大切です。

カラーレンズや特殊コーティングのオプション代

標準的なクリアレンズの他に、好みの色を付けるカラーレンズや、特定の機能を付加するオプションも選べます。カラーレンズに変更する場合、通常のレンズ代にプラス3,300円から5,500円程度のオプション料金がかかるのが一般的です。自分だけのオリジナルサングラスを作る際によく利用されるメニューです。

最近需要が高い「ブルーライトカット」のオプションも同様の価格帯で追加可能です。パソコン作業が多い方には非常に人気がありますが、レンズの色味が若干黄色っぽく見える場合があるため、見た目とのバランスを考えて選ぶ必要があります。白山眼鏡では、見え方の違和感が少ない最新のコーティングも提案してもらえます。

さらに、レンズの表面を傷から守る「超撥水コート」や、冬場の不快な曇りを防ぐ「防曇コート」なども選択できる場合があります。これらのオプションを盛り込むと、最終的なトータルコストは当初の予定よりも1万円ほど高くなることが多いため、あらかじめ予算に余裕を持っておくことをおすすめします。

白山眼鏡のトータル予算目安(税込)

・フレーム代:33,000円 〜 44,000円

・レンズ代(単焦点):11,000円 〜 22,000円

・合計:44,000円 〜 66,000円程度

※遠近両用の場合は、上記にプラス20,000円程度を見込んでおくと安心です。

白山眼鏡が高品質を維持できる理由と価格に見合う価値

「眼鏡に5万円、6万円もかけるのは高いのではないか?」と感じる方もいるかもしれません。しかし、白山眼鏡の価格帯には、それだけの理由と価値がしっかりと込められています。安価な眼鏡を頻繁に買い替えるよりも、結果的に満足度が高くなる理由を紐解いていきましょう。

徹底したフィッティングと「顔に馴染む」へのこだわり

白山眼鏡店の最大の特徴は、販売後のフィッティングに徹底的な時間をかけることです。「デザインしすぎない」という基本コンセプトのもとで作られたフレームは、掛ける人の顔の一部になることを目指しています。そのために、ミリ単位での細やかな調整が行われます。

鼻の高さ、耳の位置、頭の形は人それぞれ異なります。白山眼鏡の熟練スタッフは、テンプルを熱で曲げたり、クリングス(鼻あて部分)の角度を微調整したりすることで、まるでオーダーメイドのような一体感を作り出します。この「フィッティング」の技術料も、フレームの価格に含まれていると考えれば、その価値は非常に高いものです。

どれだけ高級なフレームでも、掛けていて痛くなったり、ずり落ちたりしては意味がありません。白山眼鏡が多くの著名人に愛される理由は、単なる見た目の美しさだけでなく、ストレスを感じさせない圧倒的な掛け心地にあります。この「安心感」を買っているという側面が非常に強いのです。

オリジナルデザインへの執念と少量生産の希少性

白山眼鏡は、自社ブランド以外の眼鏡を一切置いていない「オンリーショップ」形式を貫いています。すべてのモデルが、創業以来培われてきた美学に基づいてデザインされたオリジナルです。大量生産・大量消費のサイクルには乗らず、本当に良いと思えるものだけを少量ずつ生産しています。

金型から起こし、細部のパーツまでオリジナルで製作するため、量産品に比べて一つあたりの製造コストはどうしても高くなります。しかし、その分、街中で誰かと被ることが少なく、自分だけのスタイルを確立できるというメリットがあります。また、流行に左右されないデザインは、5年後、10年後でも古臭さを感じさせません。

また、白山眼鏡のフレームは、仕上げの磨き工程に非常に時間をかけています。特にセルロイド素材などは、職人が何度もバフ(研磨機)を当てて、宝石のような輝きを引き出します。この手間暇こそが、白山眼鏡特有の「高級感のある質感」を生み出しているのです。価格は、その職人の時間と技術に対する敬意の表れでもあります。

長く愛用できるアフターサービスとメンテナンス体制

白山眼鏡の価格に含まれる「見えない価値」の筆頭が、手厚いアフターケアです。購入した店舗に限らず、全国の直営店で調整やクリーニングを無料で受け付けてくれます。眼鏡は毎日使うものなので、どうしてもネジが緩んだり、フレームが少し歪んだりしてしまいますが、いつでも最適な状態に戻してもらえる安心感があります。

さらに、プラスチックフレーム特有の「白化(汗や皮脂で白くなる現象)」が起きても、白山眼鏡では「磨き直し」という修理メニューが用意されています。表面を薄く削って磨き上げることで、新品同様の輝きを取り戻すことができるのです。こうした修理体制が整っているため、一本の眼鏡を非常に長く使い続けることが可能です。

一般的な安価な眼鏡は、壊れたら買い替えるのが前提ですが、白山眼鏡は「直して使う」ことを前提としています。初期費用としての価格帯は高いかもしれませんが、長く使うことで1年あたりのコストはむしろ抑えられる場合もあります。何より、使い込むほどに自分の顔に馴染んでいく愛着は、何物にも代えがたいものです。

白山眼鏡のフレームは、丈夫な素材と堅牢な構造で作られています。きちんとメンテナンスを行えば10年以上使い続けることも十分に可能です。良いものを大切に使い続けるという文化が、このブランドの価格には反映されています。

購入前に知っておきたい店舗での流れと支払い方法

白山眼鏡の価格帯を把握したところで、次は実際に店舗へ足を運ぶ際の流れを確認しておきましょう。白山眼鏡店は、上野の本店をはじめ、渋谷、吉祥寺、大阪などに直営店を構えています。それぞれの店舗では、ゆったりとした時間の中で自分に合う一本を選ぶことができます。

直営店での視力測定とコンサルティング

店舗に入ると、まずは壁一面に並んだ豊富なフレームの中から気になるものを選びます。白山眼鏡では「まずは自由に掛けてみてください」というスタンスを大切にしています。お気に入りの数本を絞り込んだら、スタッフの方が鏡を見ながら、顔の形や雰囲気に合うものをアドバイスしてくれます。

フレームが決まったら、次は視力測定です。最新の測定機器を用いて、現在の視力の状態だけでなく、どのようなシーンで眼鏡を使うのかを細かくヒアリングされます。「仕事で長時間モニターを見る」「夜間の運転が多い」など、ライフスタイルに合わせた最適な度数を割り出してくれます。

測定後は、その度数に最適なレンズの提案があります。ここで先ほど説明した「価格帯」に応じたレンズ選びが行われます。レンズの種類(厚みやコーティング)によって金額が変わるため、見積もりを提示してもらい、納得してから注文に進むことができます。押し売りのようなことは一切ないので、安心して相談できます。

購入から受け取りまでの期間と流れ

白山眼鏡店では、在庫状況やレンズの種類にもよりますが、注文してから完成までにおおよそ1週間から10日程度の期間がかかるのが一般的です。その場ですぐに持ち帰ることはできないため、余裕を持ってスケジュールを立てておきましょう。

ただし、フレームに在庫があり、度なしのサングラスや標準的な度数のレンズであれば、もう少し早く仕上がる場合もあります。遠近両用や特殊なコーティング、メーカー取り寄せのレンズを指定した場合は、10日以上かかることもあります。納期については、注文時にスタッフから案内があります。

受け取りの際は、再度店舗へ足を運びます。ここで最も重要な「最終フィッティング」が行われます。仕上がった眼鏡を実際に掛けてみて、耳の掛かり具合、鼻パッドの当たり、視界の歪みがないかなどを徹底的に確認します。納得がいくまで調整を繰り返してくれるため、仕上がり後の満足度が非常に高いのです。

クレジットカードや電子マネーなどの決済方法

白山眼鏡の価格帯は、フレームとレンズを合わせると5万円から8万円程度になることが多いため、支払い方法も気になるところです。基本的に、白山眼鏡の直営店では各種クレジットカードが利用可能です。VISA、Mastercard、JCBなどの主要ブランドは網羅されています。

また、店舗によっては交通系ICカードや、PayPayなどのコード決済、電子マネーに対応している場合もあります。高額な買い物になるため、ポイント還元などを考慮して支払い方法を選ぶのも賢い方法です。デパート内に入っている店舗(丸の内店など)であれば、そのデパートのポイントプログラムも対象になることがあります。

また、白山眼鏡ではプレゼント用にギフトカードなどを扱っている場合もあります。大切な人への贈り物として、後日店舗でフィッティングしながら眼鏡を選べるというサービスは、眼鏡好きの方には非常に喜ばれます。予算に応じた支払いプランを検討しておきましょう。

初めて白山眼鏡店を訪れる際は、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。フレーム選び、視力測定、フィッティングまで含めると、1時間から1時間半ほどかかることが多いためです。予約は不要ですが、週末は混み合うこともあるため注意しましょう。

他の有名眼鏡ブランドとの価格差を比較

白山眼鏡の価格帯をより客観的に理解するために、他の人気眼鏡ブランドと比較してみましょう。眼鏡業界には、格安店から高級ブランドまで多様なプレイヤーが存在しますが、白山眼鏡はどのポジションに位置しているのでしょうか。

鯖江系ブランド(金子眼鏡など)との違い

白山眼鏡と同じく、日本の職人品質を売りにしているブランドに「金子眼鏡(かねこがんきょう)」があります。価格帯としては、金子眼鏡もフレームが3万円台後半から4万円台となっており、白山眼鏡と非常に近いレンジにあります。どちらも「鯖江(福井県)」の技術を背景にしており、品質面では互角と言えます。

大きな違いは、そのデザイン哲学にあります。金子眼鏡は伝統的な職人名を冠したシリーズなど、クラシックへの回帰が強い傾向にあります。対して白山眼鏡は、あくまで「オリジナルの基本形」をベースにしつつ、東京の都会的なエッセンスやモダンな雰囲気を絶妙に取り入れています。

価格面での比較では、どちらを選んでも「良いものを適正価格で買う」という体験ができます。あとは、実際にお店で掛けてみて、自分の顔にどちらがしっくり来るか、ブランドの雰囲気がどちらを好むかという好みの問題になります。白山眼鏡は、より「シンプルで普遍的な美しさ」を求める方に支持されることが多いようです。

スリープライス店(JINS, Zoffなど)との比較

JINSやZoffといった「スリープライス店」は、レンズ代込みで5,500円、8,800円、13,200円といった非常にリーズナブルな価格設定が魅力です。白山眼鏡と比較すると、価格差は数倍から10倍近くになります。これは、生産背景(海外での大量生産)や素材、フィッティングにかける手間の差によるものです。

スリープライス店の眼鏡は、流行を素早く取り入れたり、予備の眼鏡として何本も所有したりするのに向いています。しかし、フレームの耐久性や、長年使った際の素材の劣化、修理のしやすさといった点では、どうしても専門ブランドである白山眼鏡に軍配が上がります。

白山眼鏡を選ぶ方は、「一本を長く大切に使いたい」という価値観を持っています。最初は高く感じるかもしれませんが、数年単位で考えれば、買い替え頻度が少ない分、必ずしも贅沢な買い物とは言い切れません。何より、職人の手が入った眼鏡を掛けているという高揚感は、格安店では得られない特別な価値です。

海外ラグジュアリーブランドとの立ち位置の違い

グッチ、プラダ、シャネルといったハイブランドの眼鏡フレームも、4万円から7万円程度の価格帯で販売されています。これらはブランドのロゴや知名度という付加価値が大きく、ファッション性が非常に高いのが特徴です。ただし、これらはライセンス生産されていることが多く、必ずしも「眼鏡専業」としての品質を最優先しているわけではありません。

一方で白山眼鏡は、ブランドネームを表面に大きく出すことはありません。テンプルの内側にひっそりと刻印がある程度です。白山眼鏡の価値は、ロゴではなく「造りそのもの」にあります。海外ブランドが「華やかさ」を売りにするのに対し、白山眼鏡は「道具としての完成度」と「日本人の顔への適合」を極めています。

もしあなたが、ブランドの知名度よりも「自分の顔を一番綺麗に見せてくれる、確かな品質の道具」を探しているなら、白山眼鏡は海外のラグジュアリーブランド以上に価値を感じられるはずです。価格が同じ5万円であっても、その5万円がどこに支払われているのか(宣伝費なのか、技術料なのか)を考えると、白山眼鏡の誠実さがよく分かります。

ブランドカテゴリー 価格帯(目安) 主な特徴
白山眼鏡店 4.5万円 〜 7万円 職人仕上げ、究極のフィッティング、普遍的デザイン
スリープライス店 0.5万円 〜 1.5万円 圧倒的な安さ、トレンドの速さ、手軽な購入
鯖江系専業ブランド 4万円 〜 8万円 高品質な国産素材、伝統的な職人技、専門的な視力測定
海外ハイブランド 4万円 〜 10万円以上 高い知名度、ファッション性、ブランドロゴの存在感

白山眼鏡の価格帯を把握して長く愛用できる一本を選ぼう

まとめ
まとめ

白山眼鏡店の価格帯について、フレームやレンズの料金、そしてブランドが持つ価値までを詳しく解説してきました。最後に、この記事のポイントを簡潔に振り返ります。白山眼鏡での購入を検討する際の参考にしてください。

まず、白山眼鏡のフレーム価格は、税込33,000円から45,000円程度が主流です。定番のセルフレームから、こだわりのメタルフレームまで、素材や加工の複雑さに応じて価格が決まります。これにレンズ代が加わりますが、単焦点であればプラス11,000円から22,000円程度、遠近両用であれば33,000円以上が目安となります。

トータルでの予算は、多くの場合5万円から7万円前後になります。これを「高い」と感じるか「適正」と感じるかは人それぞれですが、白山眼鏡にはその価格に見合うだけの理由があります。職人による丹念な仕上げ、ミリ単位で調整してくれるフィッティング技術、そして何十年も使い続けられる耐久性とアフターケアは、他のブランドにはない強みです。

流行に左右されないオーセンティックなデザインは、あなたの顔の一部として寄り添い、時間の経過とともに愛着が増していくことでしょう。白山眼鏡店は、単に眼鏡を売る場所ではなく、あなたの生活の質を向上させる「確かな道具」を提供してくれる場所です。

今回の記事でご紹介した価格帯を参考に、ぜひ一度、直営店に足を運んでみてください。実際にフレームを手に取り、その質感と掛け心地を体感すれば、きっと価格以上の価値を納得できるはずです。あなたにとって、生涯の相棒となるような最高の一本が見つかることを心から願っています。

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